タイ、ミャンマー、ラオスの3国が接する山岳地帯「ゴールデントライアングル」周辺に暮らす少数民族が、普段から装飾用として使っていた銀細工には、ドキッとさせられるほどモダンでフィット感のあるアイテムがあります。そのスタイルは部族によってそれぞれで、繊細な模様細工からがっしりとしたものまであります。また、かれらのヴィンテージ・シルバー純度は平均95％と高く、そのクオリティが繊細さを際立てます。

小振りでシンプルな、ヤオ族のヴィンテージバングル。一見すると細い印象ですがとても肉厚。表側はプレーンで、両サイド端には模様が見え隠れするという粋なデザインが、とてもクールです。

幅5mm　横幅6.4cm(内側の幅5.7cm)
腕の通る間隔2.4cm
※サイズについて
現時点では腕の入れ口が細めです。女性の手首にちょうど収まるほど。ただ、このバングルはサイズ調整できるレベルの柔らかさ、おそらく17cm強の華奢な男性手首に入る位までは広がります。
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