Charlotte Perriand/ Infrared Lamp

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フォトジェニックなかたちをした卓上型ランプは、シャルロット・ペリアンによるデザイン。
1950年代に電機・家電製品のメーカーとして知られるオランダのPHILIPS社から発売されたもので、同社オリジナルと思われる”infraphil”とスタンプされた、丸く大きな赤外線電球が取り付いた、赤外線ランプです。

赤外線電球は医療や美容、暖房などに利用されていますが、当時、この卓上型ランプがどのように使用されていたのかはちょっと不明…。
クリーム色のボディはほぼスチール製でボリューム感のある見た目よりも軽量。おそらくアルミ製と思われる赤い輪っかは、片手でひょいと持ち上げやすいハンドルの役割と、輪をスライドさせることで、電球の角度調整もできるようになっています。
電球はつきますが、あくまで観賞用としておすすめします。
※電球を点灯させる場合はコンセントの変換プラグが必要です。
オランダ製
状態も良好なオリジナルです。
サイズ/電球直径 約12×高さ約24cm
Charlotte Perriand Infraphil lamp シャルロット ペリアン 171013