Niihau Shell Earing"Naupaka Plant"_A

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ハワイ、カウアイ島より西にある小さな島"ニイハウ島”。
個人所有のため外部の人が立ち入ることを例外を除き禁じていますが、昔からのハワイ語や風習を守り、伝統的な暮らしをしている場所としても知られています。

そのニイハウでしか採れない小さな貝を総称して"ニイハウ・シェル"と呼び、モミ、レイキ、カヘレラニと呼ばれる3種類の小さな貝が主にニイハウ・シェルのアクセサリーに使用されています。

こちらはモミとカヘレラニを使用したピアス、モチーフは"ナウパカ"です。
"ナウパカ"というのは、島の山と海に生息するハワイ在来種の植物。
花弁が半分しかない花を付けます。この不思議な形の花は古代の人々の想像力を掻き立てたのでしょう。
こんな伝説があります。
"火の女神ペレがとある青年に恋をしますが、彼には既に恋人がいました。嫉妬に狂ったペレの怒りを避けるため、青年は山、少女は海のふた手に分かれ逃げました。他の神々はそんな2人を哀れに思い、彼等の姿を花に変えてペレから身を隠したのでした。"
ハワイで愛される花のひとつです。

大きさ 0.8〜1.6cm
151025