多様な素材を用い、多種多様なデザインを生みだしたタピオ・ヴィルカラ。植物の"葉"をモダンなフォルムに変身させた、シルバー製オブジェは1954年にデザインした作品。
まっすぐに伸びる葉柄は、葉っぱの中心に向かって微妙にテーパードしたオーガニックなフォルムをしており、とても計算されたものであることが見て取れます。エッジの切れ上がったグラマラスな葉身の姿も、いわゆる「タピオ節」に満ち溢れる逸品！
ちょうど手のひらほどのサイズ、彫刻的オブジェ。フィンランド国外でも見かけることの少ないタイプ
Leafのサイズ
11.5×8.3cm　高さ6.5cm
全体的に使用感あり。(細かいスレ)
凹んだ箇所あり。付近に少し目立つすり傷も。状態考慮した価格です。

180130 tapio wirrkala ウィルカラ