ウィーンにあるカール・オーボックの工房で制作され続けるオブジェの中でも特に愛らしくウィットに富んだキーリングのシリーズ。小さいからとあなどるなかれ、彫刻的な真鍮オブジェで、なによりも身につけ持ち歩くことができる、とっておきです。
バッグから、ポケットから、ふと取り出しては手触りとビジュアルをお楽しみ下さい。
そんなカール・オーボックの工房で制作され続けるキーリングのひとつ。少々リアルなゾウのキーリングです。耳にリングが通ったデザインで、置き方によって自立します。
大きさ4センチほどの、極小彫刻。
今回入荷したこのアイテムのラストピース。
二重リングとゾウの耳穴のサイズが、ジャストフィットなので動きません。鍵などを付ける場合は、別の二重リングを準備してご利用ください。
真鍮製
※穴の大きさなどにやや個体差がございます。製作の過程でできた凹凸や、スレ跡などが見られますが、素材の特性となりますのでご理解ください。