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台湾/茶筒
15,000円(税込16,500円)ID:141632675
台南の老舗茶屋"奉茶"のオーナーが自ら作陶したという茶筒。台湾茶の世界に精通するその人が提案する作品を持ち帰りました。 ほんのりと曲線を描いた筒と蓋を持つ茶筒には、カポッと柔らかい蓋を置く心地よさがあります。ほんのりと曲線を描いた筒と蓋。心落ち着かせるものです。
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台湾/茶碗_a
Sold OutID:141632665
台湾の古いうつわ。骨董とまではいかない茶碗ですが、使い込まれたその風合いが極上の逸品。とてもよいかたちをしており、上品な藍色釉薬で描かれた植物はそこはかとない印象です。実際に手に取ると重くしっかりとした器であることがわかります。
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台湾/茶碗_b
Sold OutID:141632662
50年位前のものだという台湾メイドの茶碗は、ざっくりとおおらかな風貌。日本の雑器にも近いようで、やはりどこか違うところが面白いのです。
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台湾/茶碗_c
Sold OutID:141632655
まんべんなく現れた細やかな貫入の様子が、とても綺麗なうつわ。これも台湾の古い茶碗です。 「大きすぎず・小さすぎず」の茶碗には飯をしっかりと盛り、魯肉飯なんかを食べていたのでしょうか。涎が出ます。 器を横切るかのようにスッと描かれた絵付けが、いい。しかも飛び出す勢いですね。ますますイイ。
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台湾/茶碗_d
Sold OutID:141632649
台湾で買付けた50年ほど前の古い茶碗のうち、一番小振りサイズだったのがこれ。 女性の手にもおさまりやすい大きさで、絵付けには珍しく淡い桃色も使われた愛らしい逸品です。
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李朝 / 灯火器 / 小
Sold OutID:136342749
以前の買付以来、ずっと探していたアイテムを数個見つけました。 ころんとした手のひらサイズの灯火器（オイルランプ）。 小さなサイズで、芯が残った状態のものはとても珍しいです。
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李朝 / 灯火器_A
Sold OutID:136342746
型で作られているようですが、ひとつひとつ、本当にかたちが違います。そして、どれもどこかいびつなフォルムをしていて、フタがちょっと傾いだ様子がとてもおおらか。こちらはいわゆる「白色」の印象が強い、ちょっとふくよかなフォルム。
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李朝 / 灯火器 _B
Sold OutID:136342742
詩人・茨木のり子の自宅玄関に、この灯火器がオブジェとして壁に掛けられていた写真はとても印象的でした。晩年は韓国を親しんだ彼女らしい控えめな選択を愛しく思った瞬間です。 ころんとした手のひらサイズの灯火器（オイルランプ）。李朝末期のもので、やや青みを帯びた白い釉薬をぽったりまとった陶器製。
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全羅南道 / 壺 (オンギ)
20,000円(税込22,000円)ID:136342733
1940年代〜1950年代頃に、地方色豊かな食文化でも知られる全羅南道の都市のひとつ、光州(Gwangju)で作られた、貯蔵、醸造用の容器です。 カンジャンを入れるための壺(オンギ)は、黒くつややかな茶色と釉薬表情が良い風合い。
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慶尚南道 / 鉢
13,000円(税込14,300円)ID:136342726
1940年代〜1950年代頃に、慶尚南道の山清郡(Sancheong)で作られたもの。いわゆるトラディッショナルな小鍋で、実際に火にかけて使われたような痕跡が裏面に見受けられますが、素地と黒く光る釉薬の雰囲気はなかなかなもの。側面から見たプロポーションがストイックで味わいがあります。
