Markku Kosonen 柳バスケット (S)

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マルック・コソネンは、ヘルシンキから車で1時間ほどでたどり着く小さなアーティスト村 "フィスカス"で活動した木工家具作家。
こだわり抜いた素材選びと、その素材を活かしたユニークなコンセプト作品で、フィンランドはもちろん国外でも評価の高いアーティストの、柳のバスケットです。

自らが育てた柳(おそらくネコヤナギです)だけを使い、独自の製法で曲げて製作したバスケットは、彼のモダンなデザイン感覚と木工職人としての技術が融合した、美しいオブジェです。

残念ながら彼は2010年に他界しており、現地で尋ねたところ、現在はこのバスケットも製作ストップしているとのこと。ただ、今回はラッキーにも縁があり、マルック・コソネンが製作したバスケットのデッドストックを見つけることができました。

少し小さめのサイズ。9本の枝を絶妙なバランスで組んでいます。
こちらのタイプ、縁にリアルな節と、枝の切り口が見られる、ダイナミックな逸品です。
直径約21.5cm×高さ8.5cm
Markku Kosonen 柳バスケット マルック・コソネン wooden plate 140815

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