Niihau Shell Lei by kaleo Kaohelaulii

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ハワイ、カウアイ島より西にある小さな島"ニイハウ島”。
個人所有のため外部の人が立ち入ることを例外を除き禁じていますが、昔からのハワイ語や風習を守り、伝統的な暮らしをしている場所としても知られています。

そのニイハウでしか採れない小さな貝を総称して"ニイハウ・シェル"と呼び、モミ、レイキ、カヘレラニと呼ばれる3種類の小さな貝が主にニイハウ・シェルのアクセサリーに使用されています。

特に"カヘレラニ"と呼ばれる2mm程の極小さな貝は、ニイハウシェルの中で最も小さく、採集し、分別、編む全ての工程で時間と手間を要するため、貴重なものとして古来よりハワイの王族に愛されてきました。
また、カヘレラニは色ごとに呼び名があります。幾つもの色を組み合わせて繋がれたこちらのレイ(=ネックレス)は、最もポピュラーな編みで作られています。
このレイの作家はカウアイ島ハナペペ在住のKaleo Kaohelauli'i氏です。

長さ48.6cm
151025