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1955年前後にかけて、ルーシー・リーの工房アルビヨン・ミューズで作陶された、ストーンウェア×マンガン釉薬のテーブルウェア。起伏のあるマンガン釉薬の変化が特徴的な逸品です。
ストーンウェアらしい、柔らかな素地の色味が底面にちらりと見える様子や、ジャグ内部の灰色を帯びた風合いが素晴らしい逸品。
注ぎ口の端裏面に、ポップもしくはクラックと思われる1ミリ以内の凹みあり。

底直径5.6×高さ8.3cm
Lucie Rie ルーシー・リー ハンス・コパー 160501