ポーランドの古都クラクフは、ユダヤ人にまつわるストーリーの多い街。そんなクラクフにあるユダヤ教の会堂"シナゴーグ"で見つけた、陶器製のアミュレット。
モチーフの手と目を見た時に、アメリカのデザイナー、アレキサンダー・ジラルドが南米ものを中心にコレクションしていた各国の宗教的なアミュレット類を彷彿し、おもわず触手が伸びました。

"ハムサ"もしくは"ミリアムの手"とも呼ばれる手形のこれは、ユダヤ教やイスラム教共通のものらしく、邪視から身を守るためのお守り。

以前、トルコで出会った青い目玉の形をしたお守り"ナザール・ボンジュウ"とも近い風合い。ポーランドのセラミック・スタジオで制作されたものでカラフルで楽しいカラーリングが魅力です。
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"MAGNETART.PL
Karolina Lenda"

縦10.7cm 横8.2cm 厚み7mm 穴φ3mm
3,300円をプライスダウン
ポーランド ユダヤ教 ハムサ ミリアムの手 アミュレット 161218 20201