福岡在住の陶芸家 花田勇樹、智枝子によるプライベートポタリー "sabie"の作品。
花田智枝子さんがひとつひとつを最終的に手で象っているリンゴのオーナメントは、一種の彫刻です。だから、まったく同じリンゴなんてありません。

緑の釉薬をかけてできる"青リンゴ"が定番ですが、organ限定色「黒リンゴ」を製作してもらいました。小さなサイズ。
ウィーンの真鍮工芸品だったり、ミッドセンチュリー期のフレンチポタリーなんかと組み合わせてみたいイメージでリクエストしました。できあがってきた単色からなるオブジェは予想通りの硬質でクールな印象。"魔女的アイテム"として、ユーモア好きな持ち主を募集中。
いずれの写真も参考画像です。リンゴのヘタ部分はひとつひとつが手で象られているため微妙な個体差があります。また、窯変（ようへん）と呼ばれる釉薬の変化ムラが見られるものがあります、作品の特質になりますので予めご了承下さい。

高さ約6cm〜6.5cm
いずれも下方にスタンプがあります。
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