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Francesca Mascitti-Lindh(通称:フランチェスカ・リンド 1931-)は、その名のとおりイタリア系(父方が。母はフィンランド人)、イタリア生まれ。1946年から1948年までローマでアートを学んだ後、ヘルシンキのUniversity of Art and Design Helsinkiへ。夫となったリカルド・リンドとともにヘルシンキに工房を持ち(1953年-1955年)その後、夫婦ともに1955年からアラビア社に入社。以後、セラミックアーティストとしてフィンランド国内外で飛躍的に活躍しました。
これは彼女のポピュラーなスタジオピースのひとつ。うつわの表面に植物の様子をあしらった作品です。
幅が31cmある大きな作品で、凹凸や葉っぱの葉脈などの大胆なデコレーションがひきたっています。表面のマットなしあがりに対して、うつわ側面(下面)はグロッシーな仕上げ。縁にかけてのそのコントラストも、素敵です。
裏面には手描きの"ARABIA"と、フランチェスカのサインが記されています。
状態良好。
31cm×24cm×高さ6.2m
アラビア社 アートデパートメント Francesca Mascitti Lindh フランチェスカ bowl 天目 アラビア ヴィンテージ 北欧 170806