サラ・ホペアが1953年にデザインした、カップ部とステムの間がぐっとくびれたグラスのシリーズ"Bistro"。背の高くないカジュアルなグラスは、ビストロの名前とぴったりです。ステムの形が特徴的な、柔らかい雰囲気のグラスです。こちらの#2124は#1345とステムの箇所は同じですが、口の広がり方が少し違っています。こちらも1953年から67年にかけて、ヌータヤルヴィの工房で製作されました。

サイズ展開が豊富なラインナップの中で200mlの容量のタイプ。
浅いすり傷などが見られますが、経年相応のもので、トータルのヴィンテージコンディションとしてはとても良いものです。

口直径8.2cm×高さ9.5cm
サラ ホペア 170827 北欧