1960年〜1970年代頃のテーブルクロス。メーカーFinlayson時代(もしくは可能性として最初期Vaasan Puuvilla時代)のオリジナルで、フィンランド製であることもポイントのひとつ。美しい発色です。細かな縦糸横色のそれぞれの太さ・織りまでデザインされつくしたディテールあるテキスタイル。
鮮やかで楽しげなピンク色をベースに、布の縁はそれぞれに違った糸を織り込んでいます。ピンク、緑、紫…！陶器作品にも通じる彼女の色彩センスをテキスタイルでもぜひ！
テーブルクロスとしてのサイズはスモールサイズ。
ざっくりとしたコットンリネンは使いこまれたことで、すでにほどよく柔らかになって良い風合い。多少の使用感はありますが、気づくような大きな汚れなどはありません。状態良好なヴィンテージコンディション。
もしも洗う場合は水温60°で。あまり色落ちさせないポイントなのだとか。
コットン 100%
125cm x 123.5cm
Rut Bryk ababia 1957 北欧 作品集 scandinavia 北欧 フィンランド Rut Bryk ルート・ブリュック ルート・ブリューク 190815