Saara Hopea/Nuutajarvi/Hors D'oeuvre Bowl with Teak Tray

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サラ・ホペアとカイ・フランクが1955年にデザインしたオードブルボウル"1367"です。
持ちやすいようにカッティングが施されたチークトレイにのせられたガラスボウル。デザインを担当したサラ・ホペアは家具や照明デザイナーとしてキャリアをスタートさせました。ガラス以外にもジュエリー、テキスタイルなども手がけるなど多才さを発揮したフィンランドを代表するデザイナーの一人です。

特にヌータヤルヴィ社では、カイ・フランクと共にガラスのデザインは勿論のこと、パッケージデザイン、また社の魚を模したCIなどを手がけたりと、カイ・フランクと共に1950年代のフィンランドのガラス工芸の"ゴールデン・エイジ"を築いた重要人物です。

グレーのガラスのボウルはフォルムは同じですが、厚みが若干異なります。その違いが手工業の製品の趣深さと言えるのかもしれません。

経年変化は見られますが、非常に状態の良いもの。
トレイに程度の浅い傷が見られますが、その他は使用感がほとんど見られず、おすすめです。

底面にシールあり
ガラス 直径約11cm高さ3.8cm
トレイ 27.3cmx11.8cm 高さ1.8cm

ヌータヤルヴィ カイ・フランク kaj Franck glass ガラス ボウル ディッシュ 190831