ミラノとニューヨークを拠点に活動するジュエリーデザイナー、モニカ・カスティリオーニ。
ミッドセンチュリーにイタリアのデザイン界を賑わせたことで知られる、アッキレ・カスティリオーニを父に持つ彼女の独創力には、目をみはるものがあります。シルバーとブロンズを活かした、エレガントでエネルギッシュなフォルム。すべてハンドメイドされるジュエリーは、身に付ける「彫刻」です。
コンテンポラリーアートとしても愛される彼女のジュエリーを日々の生活に、ひとつでも取り入れてみると、気分や視点の変化を感じます。

以前は"PEPITA RING"と呼ばれていたこのブロンズタイプのリングは、彼女の得意とするスタイル・中指と薬指に通して身に着けるリング中、特にゴージャスでエレガントな存在感を放っています。植物的な躍動感がたっぷりの粒粒が光を受けてキラリキラリと輝きます。
2本指に通すとそれなりのフィット感です。とくに動きのあるリングだからこそ、着ける上下の向きが変わるとかなり違う印象になります。

今回入荷したものは、中央粒のひとつに製作時にできるポップがありますが、アイテムの特性です。着用して気になるものではありません。ワンアンドオンリーのユニークピースとしてお勧めします。一番下の写真以外が、現物の写真です。

[素材]ブロンズ (ニッケルフリー)
[サイズ]
以下のサイズ調整が可能です
■中指16,15,14,13,12号くらいまで
■薬指14,13,12,11,10,9号くらいまで

ご注文の際に、備考欄に上記のいずれかの組み合わせで、該当するお客様の指のサイズ(号数)をご記入ください。サイズ調整をしてお送りいたします。
※ひとつひとつハンドメイトされるリミテッドエディションです、そのため指輪ごとにフォルムが微妙に違います（ごく微妙な違いです）こと、ご理解ください。
指輪 アート MR211