ワイマールのバウハウスで学んだヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトは、ドイツのメタル製品の会社「WMF社」のアートディレクターを務め、ステンレスの食器などを製作しました。
"ガラスとステンレス"、異素材が融合した、際立って美しいリボルビング式の灰皿。特に、ステンレスのなめらかなラインは一見の価値のあるものです。クリアカラーの磨りガラスバージョンが初入荷しました。これまでのスモーキーな色の灰皿に比べて、軽やかな印象があります。
本体ガラスとステンレスにはそれぞれ経年相応と判断する小キズ(スレ跡)は見られますが、カケなどのダメージはなく、トータルにはコンディション良好なヴィンテージ。
ステンレス裏面に「WMF」のスタンプあり。
本体直径8.4×高さ8cm
Wilhelm Wagenfeld BAUHAUB WMF ashtray ウィルヘルム ヴィルヘルム ワーゲンフェルド 灰皿 191101