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ル・コルビュジエは、もともと画家を目指していたこともあり、終世に渡り絵を描き続けました。友人だったフェルナン・レジェをはじめ、当時のモダンな画家たちと並ぶ独自のスタイルを確立したわけです。その作風は自由で奔放、コルビュジエの建築同様のさまざまな示唆に満ちています。
このポスターは、1987年にフランス中部の町オーブッソンにあるタピストリー美術館で行われたコルビュジエの展覧会に際して製作されました。そういえば、渋谷ヒカリエ内の「東急シアターオーブ」の緞帳には、コルビュジエのタピストリーが再現されているとのこと。コルビュジエが「動くタピストリー」と呼んだ作品が日本にあるとは、嬉しいことです。
ステンシル調の文字も味わいがあります。少し大きめの黒フレームに入れたイメージ画像で、雰囲気をご確認ください。※ポスターのみの販売です。
トータルには良いコンディション。オフセット印刷。
191114 ル・コルビュジエ Le Corbusier リトグラフ