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イルマリ・タピオヴァラの作品中、もっともエキゾチックでプリミティヴな魅力を放っているのがこのスツールではないでしょうか。
まるでコーヒー豆のような座面の造形が、まず目に飛び込みます。
通称「サウナ・スツール」、サウナで火照った体をクールダウンするために、1955年に"Pirkka (ピルッカ)"シリーズの一環としてデザインされたもの。モダニズムという合理的な表現形態に、自然という一見合致しにくいテーマを交錯させたという意味で、このスツールは奇跡的なアピール力を持つことになりました。シリーズ中もっとも入手困難なものです。
今回紹介するものは、一層希少な低座タイプ。無垢の木材から作られた座面が唯一無二!
比較的マットな風合いをしています。木目表面の亀裂や経年変化、キズ等はありますが、全体的な風合いはとてもよいもの。
W435×D310×H333mm
renewal200129items Ilmari Tapiovaara Stool "Pirkka" Pirkka Stool 北欧 ピルッカ ヴィンテージ