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夜を思わせる青の球体を頂く、シンメトリーなガラスボトル。
1957年にミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞した「クレムリン・ベル」として知られるKF500(1955-1968)と、シリンダータイプのKF501(1957-60)を印象づけるパーツが入荷しました。
どちらも上部にジンやウォッカなどの蒸留酒を入れるボトル、下部に水を入れるカラフェのセットですが、今回入荷したものは上部のボトルのみ。
カラフェが失われても成立するデザインは、様々な色の組み合わせで展開されました。カラフェと自由に組み合わせ選ぶことを前提にしていても不思議ではなく、カイ・フランクの合理主義の一面が垣間見える気がします。
コンディションや価格などが見合うものに出会えることは稀で、入手困難なアイテムのひとつです。コルクが割れ、ストッパーのガラスの先端が露出していますが、全体的にすり傷含めた使用感がほぼ見られないクリアなもの。
気泡やガラスの畝が見られます、写真にて状態ご覧ください。
高さ約192mm
Size
Φ67×H192mm
From
Finland
Designer
Kaj Franck
ヌータヤルヴィ glass ガラス 20418items