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晩年のル・コルビュジェが携わった都市計画(実際、生涯最後の仕事になる)で、コルビュジェが基本設計した文化センター、スタジアム、教会、ユニテ・ダビタシオン、(プール)といった建築群が残る小都市 フィルミニ。 リヨンから車で2時間弱ほどにあるこの街から持ち帰ってきた、コットン製のトートバッグです。
街のゆるやかな丘の上にある集合住居 "ユニテ・ダビタシオン"を訪れると、やはりその玄関コンクリート外壁にもしっかりとコルビュジェの建築基準である「モデュロール」が彫られていました。
1,130mm +698mm=1,828mm...
ようは身長182.8センチの人。いつも思うんですが、デカい。まぁ、置いときます。
"Modulor(モデュロール)"="測定システム、数的関係、規定"と言ってしまうと、なにやらカタいことになりますが、コルビュジェの"美に対する基本的考え"というざっくり解釈で失礼します。
肩にかけてもこれなら嬉しい。
てことで、トートバッグになってもあり。
黒いタイプはより一層クールな印象。
こちらのほうが、見つけた数も少ないのです。気に入った方はお早めにどうぞ。
コルビュジェ トートバッグ tote bag Site Le Corbusier Firmini LE CORBUSIER 20430books