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1950年代、北欧の照明デザイン界に新しい風を吹き込んだリサ・ヨハンソン・パッペがORNO社から発売していたシーリングランプの、ヴィンテージバージョンを紹介します。
現行品とは一線を画するカラーリング。シェードにパンチングホールはないものの、明かりを灯した際にふんわりと光がまわる様子は、変わらず美しい逸品です。
シェードに若干の歪みがみられますが、ひどく風合いを損なうレベルではありません、2番めの画像に歪みを捉えていますのでご覧ください。シェード表面にはところどころに経年相応のスクラッチと、打ち跡がありますが目立たないと判断します。オリジナル・シールが残っており、あえてそのまま残しています。
紫がかったグレージュ…言葉では表現しにくい独特な色ですが、パッペのヴィンテージランプにはこの同系色を見ることがある気がします。もしかすると彼女が好んでいた色味ではないかと推測します。モニターの環境次第では、ピンクに見えるかもしれませんが、ピンク的ではありません。
珍しくシェードから伸びるコードにスイッチングが取り付いたものです。そのまま引掛シーリングに付けて利用可能。スイッチングは通常の照明器具と同じように扱えます。
口金サイズE26、45W相当の電球(LED電球も使用可能)をご準備下さい。
Size
シェードΦ445×H240mm コード長約100mm(カヴァー含む)
From
Finland
リサ・ヨハンソン・パッペ 北欧 ヴィンテージ ペンダントランプ vintage 照明