Marcel Breuer/ Side Chair B32

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1928年に発売され、現在も<チェスカチェア>の名で知られるマルセル・ブロイヤーのサイドチェアは、自転車から発想したといわれています。スチールパイプを使ったカンチレバー構造は、それまでの椅子の重厚なイメージを一変させ、「弾力のある空気の柱に座るような椅子」を目指したブロイヤーの代表作となり、現在も作り続けられています。
こちらは、淡めなブルーの上質なファブリックを使用したヴァージョンで、見慣れた感のある籐張りとは違い、新鮮な印象をあたえてくれるもの。Knoll社製作らしく、軽快な姿ですが実はとても堅牢な作りで、カンチレバー独特のスゥイング感が楽しめます。

ファブリックには染みやほつれのような使用感と、経年による焼けが見られます。画像にてご確認下さい。スチールパイプは擦れ跡は見られますが、トータルで使用に問題のないコンディション良好なものです。

Size
W470×D540×H775/SH440mm

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