Nanny Still/ "Meripihka" Vase / L (Dark color)

Price45,000/税込49,500

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"Meripihka"はナニー・スティルがフィンランドの老舗ガラスメーカーRiihimäen Lasi (Riihimaki / リーヒマキ)で1953年にデザインした、アートピースのシリーズ。プロダクト製品とは一線を画する佇まいのグラスウェアたちがまとめて入荷しました。
フィンランド語で「アンバー(琥珀)」というタイトルどおり、愛らしく柔らかな琥珀色。ふんわりとしたマットな肌を通る光が広がる磨りガラスで、いずれのフォルムもオーガニックな印象を抱かせるシリーズです。

シリーズとはいえ、吹きガラス技法でひとつひとつ製作するため(Turned mold blown brown glass)、個体差があります。このベースは入荷したものの中で琥珀色が一番深いものでした。底面に贅沢なほどの厚みがあり、しっかりと重量もあります。
なにより、味わいある磨りガラスのグラデーションが美しい逸品。

表面の使用感は経年のわりに少ないほうだと判断します。内部には使用感あり。口付近にすり傷などの使用感ありますが、トータルには良いヴィンテージ・コンディション。
(一番下の画像、ふたつ並んだ左のものです)

Size
Φ73×H162mm

From
Finland

vintage 北欧 ガラス 1957年まで製造?