Antoni Gaudi/Door Handle for "Casa Milà" No.4

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アントニ・ガウディがデザインした真鍮のドアノブです。
こちらはガウディの代表作のひとつ、バルセロナのグラシア通りに面したカサ・ミラ(Casa Milà)の為のオリジナルデザインで、1977年に催された"Gaudhi Sisenador"展にて他の建築に使用されたものも含め、8つのバリエーションで復刻されました。

直線を排したユニークな設計の住宅のために誂えられたドアノブもまた、この上なくオーガニック。ガウディ自身が手で象ったのだとかで、そのあまりにフィットしすぎる感触は、言うなればとても奇妙。スペインを代表する建築家、アントニ・ガウディ。住宅に加えグエル公園や未だ建設中のサクラダ・ファミリアなどのスケールの大きなイメージがありますが、この小さなアイテムにおいても、独自の世界観を強く感じます。

向きは自由。試しに2つの方向で試したら、どちらもしっくりきました。
実際どの角度で使われているのか...それは、いつかカサ・ミラで。

こちらは未使用のアイテムです。フェルトが施されていて見えないのですが、ネジ穴があり、実際に使用可能です。取付け用のパーツも付属しています。

Size
H46×55×47mm

From
Spain