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ヴィルヘルム・ワーゲンフェルド(1900-1990)が、1950年代にデザインしたテーブルウェア。
ワイマールのバウハウスで学び、1949年にはWürttembergische Metallwarenfabrik (WMF)のアート・ディレクターに就任。そこで手がけられた、"ガラスxステンレスx新素材のプラスティック"という異素材の融合が試みられた食器でしょう。
2種類のジャムをテーブルにセットできる、あっちもこっちも食べたい食いしん坊にはうってつけのアイテム。ジャムの容器にはガラスが使用されており、衛生面や耐久性への気配りが伺えます。
本来は付属のスプーンが2本付いていますが、残念がながら1本は紛失しています。
使用感のほぼないコンディション良好のアイテムです。
カタログナンバーは「WMF Geleegestell 06 2616 6030」
60年代から80年代にかけて製造されました。
ガラス、プラスティックともに小さなスレやガラスのエッジ凹みなど見られますが、経年相応。ステンレスの使用感も少なく、トータルには状態良好なヴィンテージ。
Size
トレー222×109×H25mm アクリルケース158×106×50mm ガラスコンテナ84×65×H34mm スプーン103mm