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モダニズムの先駆けとなる数々のガラス製品を発表したヴィルヘルム・ワーゲンフェルドのランプ、モデル6020です。
こちらもサニタリールームなどでの用途を前提にしたデザイン。毎日使うものこそ、清潔で飽きのこないシェイプが望ましいのですが、いざとなるとなかなか見つからないものです。もちろん、設置場所は自由で、玄関まわりもあり。でも、このなんとも有機的で愛らしい顔(?)は、案外、ラウンジルームの壁に設置するのも一興です。
ベースは陶器、カヴァーはオパリン・ガラスで柔らかな光が楽しめます。彼は1955-1970年までドイツのLindner社の照明デザインを手がけており、こちらは最初期の1955年のデザイン。ヴィンテージながらヒビや欠けなどは見られず、ゴム製のパッキングも硬化は見られるものの付いています。ガラスカヴァーの着脱の際は、スクリューの合わせが平行かを確認しながら、無理をせず慎重に装着することをおすすめします。
Size
205x160x180mm/電球 60w E26, E27
From
Germany
Wilhelm Wagenfeld ヴィルヘルム・ワーゲンフェルド WMF社