Lisa Johansson-Pape / Table lamp

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フィンランドの女性デザイナーで、照明器具メーカー"ストックマン・オルノ"社のデザイン室長でもあったリサ・ヨハンセン・パッペが、同メーカーのために1954年にデザインした希少なランプが入荷しました。
高さおよそ45センチほどあるランプは、全身フロスト・ガラスでできています。
ガラスメーカー"イッタラ"社の職人により型吹き製作されたと言われる美しいフロスト・ガラスを通した明かりの、なんと優しく柔らかなことでしょう。彫刻的なフォルムが、光を灯すことでよりいっそう引き立ちます。
「光は見るのでなく、感じなさい」が口癖だったという彼女の、真髄に触れることができる逸品です。また、詳細経緯は不明ですが、その後、アメリカの照明メーカーKoch & Lowyのカタログにも掲載されていたこのテーブルランプは、きっと国境を越えて人々を魅了したランプのひとつだったのでしょう。
ガラス表面にはうっすらと使用感、スレなどありますが、経年相応でひどいレベルのものはありません。トータルにコンディション良好なヴィンテージです。
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Size
Φ255×H445mm

From
Finland

Lisa Johansson Pape Table light model T-178 iittala stockmann-Orno,Kerava,
"Koch & Lowy" ”Koch + Lowy”リーサ・ヨハンソン・パッペ