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モダニズムの先駆けとなる数々のガラス製品を発表したヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトのランプ、モデルナンバー6112。1958年にデザインされました。
サニタリールームなどの湿度のある空間でも耐久性を損なわないように、こちらもベースは陶器、カヴァーはオパリン・ガラスで作られています。彼が1955-1970年まで照明デザインを手がけたドイツのLindner社から販売されました。
今回ご紹介する中では、コンパクトで壁付けにうってつけのスタイル。カヴァーとベースはバネ状の金属で挟んで固定する仕様になっているところにも懐かしさを感じます。
ガラスカヴァーの端面に小さなチップが複数見受けられますが、そのほかの使用感はほぼ見られずトータルにはとても良いヴィンテージ・コンディションです。
左右の金属のバネでガラスカヴァーを押し止めている構造のため、着脱する際にはテーブルの上などで慎重に扱われることをお勧めします。
Size
84×163×(壁から)101mm/電球40w E14
From
Germany
Wilhelm Wagenfeld ヴィルヘルム・ワーゲンフェルド WMF社 RAAK C-1533