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ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトによる三角錐のベースです。
1949年、戦後復興期のドイツにおいて、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトは様々な企業や大学などからのオファーを断り、Württembergische Metallwarenfabrik (WMF)のアート・ディレクターとなります。そのWMF社で、彼が1950年代にデザイン、発表したプロダクトです。
下腹部はほんのりとふくよかに膨らみ、その後は口に向かって緩やかにカーヴを描きつつ、すぼまっていくその姿は、決して単調ではありません。ガラスのグラデーションが美しく映えます。
一輪挿しとしても活躍するでしょう。
ガラス内部側面には全体的にスレ傷があります。光をかざすと目に見えるもので、横方向に円を描くような(擦った跡)小傷ですが、普通に飾っておく分には気が付きにくいレベルです。
小傷やスレは経年相応のヴィンテージ。
Size
底φ63×H220mm
From
Germany
Wilhelm Wagenfeld ヴィルヘルム・ワーゲンフェルド WMF社