Pierre Jeanneret / "Chandigarh"chair PH59 Reproduction

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ル・コルビュジエの従兄弟であり片腕ともいえるピエール・ジャンヌレ。彼が生前最後の仕事として関わったインドのチャンディガル都市計画のために製作した椅子の紹介です。
ピエールは数々の公共施設建築のために、この椅子を含めたくさんの家具をデザインしました。それらは「ブルータリズム」と呼びたくなるような強い印象を与えてくれます。チーク材を使い、地元の職人によって作られ、ローカルの力を体現したモダンな作品といえます。
その中でも、この通称「カンガルーチェア」と呼ばれる低座椅子は特にユニーク。その地面を這うような存在感には、インド亜大陸の土着性を感じてしまいます。リプロダクトのユーズドだと思われますが、しっかりと作られています。
座面の奥行が長いので、オットマンに足を乗っけるのもありですね。
コンディションですが、小さな打ち傷が散見され、座面向かって左側面に若干の隙間が見られます。籐編みシートの切れなども極々わずか、小さなもので構造に問題はなさそうです。状態も考慮した価格設定です。
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Size
W565×D780×H600mm /SH300mm

From
India