サラ・ホペアが1958年にデザインしたグラスウェア"Otso"。彼女がヌータヤルヴィで手がけた後期のデザインです。ペールカラーのガラスと、クリアガラスのベースによるカラーコントラストが見た目のポイントです。
また、側面から見ると明確に立ち上がるラインはどのサイズも実に握り心地が良く、厚く設計された底面により安定感もあります。確かな使い心地を感じることができる逸品。

いわゆるショットグラスサイズ。作品集から容量6clのタイプと分かります。小さいながらもガラスの煌めきと質感はたっぷりと楽しめます。
2客あり、いずれもコンディション良好なもの。