ジョエ・コロンボは41歳で夭折するまでの10年足らずの間に様々な未来的デザインを提案した、60年代イタリアン・モダン・デザインの異才。そのどれもがレトロ・フューチャーな「装置」みたい。いささか楽観主義的だけれど、そこがまた魅力だったりもする。
このクランプ・タイプのランプ "Topo"も、コロンボの魅力をぎゅっと凝縮したアイテム。1970年に「Stilnov」社の為にデザインしたもので、シェード付け根パーツと、他2カ所のパーツが可動式。ヴィンテージなのでそれなりの使用感はありますが、風合いは損なっていません。
プラグはヨーロッパ仕様の為、アダプタのみ必要です。
全長約105cm
Joe Colombo Lamp Topo 照明 ランプ