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アアルトは開発した曲げ木を使い、1930年代にプロトタイプをデザインし、その後試作を重ねてNo.66、68、69という三つのアームレスでコンパクトなダイニングチェアを完成させています。そのいずれも現在まで販売されているパーマネントな作品なのです。
なかでも、この66はその広い背板が特徴的で、また着座感も良いのですが、他の2脚に比べると流通数は少ない気がします。特にシートにオリジナルのヘンプを張ったヴァージョンは希少です。日本のゴザなどにも通じる優しさが感じられます。背板裏上部に小さな傷が、また座面の薄いシミが散見できますが、1980年代と思われる良いオリジナル・コンディションです。
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Size
W390×D465×H765/SH443mm
From
Finland
Alvar Aalto Chair No.66