木のぬくもりを感じるプロダクトで人気の高い「アーリッカ」。
1954年にお手製の服のボタンからスタートし、60年代後半からはアクセサリーを手がけ、フィンランドを代表するブランドになりました。フィンランドで育つ白樺や松を使い生み出されるプロダクトは、クラフトならではのナチュラルな雰囲気とモダンなバランス感覚を持ち合わせています。
創始者であるKaija Aarikkaが1970年代にデザインした鳥のひとつ。この雄鶏はあまり見かけない、珍しいヴィンテージ。
尾っぽ部分には、アーリッカが得意とする揺れる球体がゴージャスにデコレーションされており、とても迫力があります。各所に活かされた木目の模様が素晴らしい！
可哀想なことにことに、トサカ部分の球が一個取れています。また、お腹側面や脚のパーツには所々に小さなスレ跡・小キズが見られますが、ほとんど目立たないレベル。全体的に見て、とても綺麗なコンディションです。コンディションを考慮したプライスです。




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