”実用的で理想的なフォルム”を目指して、1930年にデザインされたシンプルでエレガントなエナメルランプは、デンマークの"ルイス・ポールセン”社が1951 年に発表しました。
デザイナーはアクセル・ヴェデル・マッドソン。素材、技術、細部へのこだわりを深く理解した職人だった彼は、 作業場で職人に適切な光を提供するために特化したワークショップ・ランプを目指しました。 スタイル、フォルム、機能において、いつまでも色褪せないモダニズムを感じるこのランプは、キッチンにもピッタリ。1969年まで生産されています。こちらは、近年リメイクされたアルミ製にはない、重さを備えたメタル素材にエナメルを施したヴィンテージならではの存在感が格別です。
シェード縁には1,2箇所に小さなエナメル落ちがありますが（写真上から7、8枚目）、経年を考えるととても良いコンディションです。
シェード内部にオリジナルのシールが残っています。
引掛けシーリング仕様
口金サイズ/E26

※こちらのアイテムは、ヤマトのらくらく家財宅急便：Sランクでのお届けとなります。そのため代金引換のサービスはご利用いただけませんこと、予めご了承下さい。