盛永省治/ウッドボウル

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ウッドターナーという聞きなれないネーミングが知られるようになったのは、盛永省治の仕事ぶりを通してだったかもしれません。生の木の塊から生み出された作品は、それまでになかった新鮮な驚きを与えてくれたからです。
こちらの大きめのボウルは初期の作品で、現在の盛永の仕事とは違った造形ぶりが見て取れます。太い山桜をカットし形成することで、年輪が織りなす模様がワンアンドオンリーなボウル。美しく赤みを帯びた木肌は、山桜の中心に近い所を使用することでしか生まれないもの。まるで、自然が織りなす魔法のようです。

仕上げは、ヒマワリなどの自然由来の保護塗料「オスモ」を使用しているためサラダボウルなどにも最適です。
※家庭用洗剤で洗うことができます。乾燥させる際は、タオルで拭くなどしてください。水に浸けっぱなし、食洗機、乾燥機の使用はお避けください。


Size
W267×D244×H102mm

From
Japan

Shoji Morinaga Crate