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アルヴァ・アアルトが1933年(もしくは1934年/資料による)に、ヴィープリ(現:ロシアのヴィボルグ)図書館のためにデザインした椅子とされるモデル65は、その後に展開されるダイニング・チェアの基本となったモデルなのだそう。
広い背板が特徴的なモデル66とはひと味違った、コンパクトで軽やかな魅力があります。(ラスト画像は参考までに掲載)
現地フィンランドではロングセラーでありながら、案外ハード・トゥ・ファインドなモデル65。特にヴィンテージとなるとレアで、今回はとっておきな「マイナスビス仕様&レッグスリットが4本」というタイプが入荷しました。
座面を覆うグロッシーなヴァイナルレザー仕様などからすると製作は1960年代だと思います。
コンディションとしてはプライウッドの剥離や打ち傷、ペイント落ちなどが散見されますが、構造的には問題がありません。写真を多めに掲載していますのでご確認ください。
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Size
W360×D400×H660mm/SH445mm