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この完璧なフォルムを持ったシリンダー型のガラスベースは、1959年にタピオ・ヴィルカラによってデザインされました。美しいブルーのイッタラカラーは、現行品では再現できないもの。そして底部のクリアーガラスには、生まれたばかりの泡がポッカリ。どうやったらこんなマジカルなことが可能なのでしょう?”steam blown glass”、つまり”蒸気を吹き込んだガラス”という手法なのですが、謎は深まるばかりです。いずれにしても「水」を思い浮かべる作品かもしれません。
5つのサイズのうち、こちらは一番大きなもの。オブジェとしてはもちろん、花器としても使うとまた格別です。
とても良いヴィンテージコンディションで、底面に"TAPIO WIRKKALA 3586"とカットサインがあります。
Size
底φ75×口φ79mm×H289mm
From
Finland
TAPIO WIRKKALA