Price50,000円/税込55,000円
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タピオ・ヴィルカラが、代表作「カンタレッリ」シリーズとともに、1951年のミラノ・トリエンナーレに出品発表したグラス・オブジェ、"Sipuli"。
その有機的なフォルムに、強弱がはっきりしたライン・カットが巧みに施されたもので、角度により表情を変える逸品です。
"Sipuli"とはフィンランド後で「玉ねぎ」のこと。この作品には二つのサイズがあり、小さい方が玉ねぎっぽい形ですが、この大きなサイズはorganには初入荷。サイズが違えば印象もグッと変わります。この口元の、まるでガラスがトロンと流れるような様子と、絶妙な曲線のラインはこのサイズならでは。ガラス職人の腕の冴え方が見事すぎます。
裏面に"TAPIO WIRKKALA IITTALA"とカットサインあり。
極小の傷は見られますが(写真8枚目参照)、非常に良いコンディションです。
Size
W104×H175mm
From
Finland
TAPIO WIRKKALA LEAF