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フロストガラスのマットな質感と彫刻的なフォルムで異彩を放つ、ティモ・サルパネヴァのアートピース・シリーズ。1951年にデザインされ、イッタラ社で1952年〜1960年の期間、製作されたものです。
フィンランド語で"Hiiden nyrkki"、英語では"Devil's Fist" ("悪魔の拳")とネーミングされるこのやや奇っ怪というかサイケデリックなフォルムは、自然界の多様なフォルムからインスピレーションを受けたもの。彼がプロダクト・デザインだけではなく、絵や彫刻にも才能を発揮したアーティストだったことを感じます。
初期のアートピースらしく、その肉厚な重量感とインパクト充分。
裏面にうっすらとカットサインがあります。※写真に写らないレベルですが、あります。
目立つダメージもなく、状態良好なヴィンテージです。
Timo Sarpaneva ティモ・サルパネヴァ Art object "Devil's fist"