Price1,800円/税込1,980円
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◆D (14.8×20cm 108p Soft-Cover)
服飾ディレクター 岡本敬子さんが、夫である岡本仁さんとともに、ご自身たちの暮らしぶりを交えて「ふたり暮らし」を紐解いていく新刊本。
パッと目に飛び込む爽やかなパステルトーンの配色に心がほどけます。
書籍の「見返し」や「とびら」まで、異なる色がやさしく重なり合うブックデザインが、“違いを面白がる”ふたりの関係性を表しているかのようです。
以下のChapter (光文社より抜粋)をご覧になって、ビビッと読みたくなったら、ぜひお手元に迎えてほしい一冊です。
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Chapter1 ふたりの日常……同じ家から出発し、別々の時間を過ごし、また同じ家に帰る。そんなふたりの日常に密着。
Chapter2 ふたりのモノ……二人の自宅にいつもある、定番品、愛用品。一緒に使うもの、別々に使うもの、それらが混ざりあって作られる、ふたりの”くらし”とは。
Chapter3 私たちにまつわる8つの事柄「コーヒー」「仕事」「老い」など、同じテーマでそれぞれが書いた文章と、様々なところから寄せられた岡本夫妻への質問。そこから見える、二人の思考の違い。
Chapter4 ふたりの旅……一緒に訪れる旅先で、同じものを見て別々のことを思い、別のものを見て同じ感想になる。旅がトレードマークの夫妻に聞いた”ふたり旅”についての話。韓国旅行のスナップとともに。
二人の出会いから若かりし日の思い出、これからの人生について考えていることなど、読み応えあるインタビューコラムも。
好きな人と自由に暮らすということ。その先で、愛っていったいどんな形に落ち着いていくんだろう。そんなことを考えさせられる。
2025年 光文社 出版