newAlvar Aalto / Chair model 65

Price110,000/税込121,000

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アルヴァ・アアルトが1933年(もしくは1934年/資料による)に、ヴィープリ(現:ロシアのヴィボルグ)図書館のためにデザインした椅子とされるモデル65。その後に展開されるいくつかのダイニング・チェアの基本となったモデルなのだ。そういえば、この丸い座面はスツール60の座面と同じ直径35センチ。そのスツールに、低い背板をくっつけた感があります。そのために、つい「こども椅子」と思ってしまいそうな、コンパクトで軽やかな魅力を生み出しているところが特徴です。

現地フィンランドではロングセラーでありながら、案外ハード・トゥ・ファインドなモデル65。今回は座に亜麻やヘンプなどの植物から摂った強く柔軟な繊維を使った珍しいタイプの紹介です。自然素材の持つ素材感が、ほどよく経年変化したボディにとてもよくマッチしています。製作は1970年代でしょうか。コンディションとしては座面シートに一部キレがありますが、構造的には問題がありません。

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Size
W360×D400×H660mm/SH445mm

From
Finland

アアルト ヴィンテージ