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Josef Hoffmann(ヨゼフ・ホフマン 1870-1956) はオーストリアのウィーンで、建築家、デザイナーとして、きたるべきモダニズムへの扉を開いた人です。
彼が活躍した時代は植物文様など曲線を多用したアールヌーボーが沸騰していた時代でした。それに対して、幾何学的な直線を持ち込むことで"風通しの良さ"を図り、「ウィーン分離派」や「ウィーン工房」などの設立に参加。一過性の装飾芸術に対して、クラシカルでラジカルな”個人的生活の芸術化”を目論んだ先駆者ともいえます。その後「総合芸術」はバウハウスへ、そして「生活の芸術化」はシャーロット・ペリアンなどへとバトンタッチされます。
ヨゼフ・ホフマンの建築や造作物には、グリッド化した直線が多用されています。そのため "格子男"などと呼ばれていました。「調和のとれたミニマルさで"アンサンブル"を創造すること」という真っ当なことを目指したのです。
この傘立ての格子状は、後のマシュー・マテゴやハリー・ベルトイアを生み出す”誰でもが共有できる形状”の出発点となったもの。デザインされたのは1905年、世紀末のヨーロッパから脱皮した「アイコン」なのです。製作は1903年<ウィーン工房>でしたが、さすがにオリジナルは入手が困難。こちらは1980年代にイタリアの<Bieffeplast>によってプロダクト化されたものですが、すでにコレクターズ・アイテム化しています。
部分的にはサビがありますが、構造的には問題ありません。
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