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Verner Panton(ヴェルナー・パントン:1926-1998 )は、1950年代にアルネ・ヤコブセンの元で「アント・チェア」のデザインに関与しています。イギリス家具の伝統アップグレードするだけではなく、有機的なフォルムを目指したヤコブセンの影響を強く受けたに違いありません。
その後1959年に、パントンはMOMAに永久保存されることになる、世界初の完全一体成形チェア「パントンチェア」を独自にデザインします。それはプラスティックという新素材を使ったまさに野心的な挑戦で、チークやオークなどの稀少な材を使ったデンマーク家具へのカウンターだったわけです。しかし、実現は簡単ではなく、幾多の失敗をかさねて実用化するには7年を要しました。
ハーマンミラー社(現ヴィトラ)にて1971〜79年の期間のみ製造されたこちらは、現在製造を行っているドイツ・ヴィトラ社の白い樹脂に塗装を施した仕様とは異なり、「ルーランS」という「樹脂自体に色が付いている」プラスティックを用いて成型されています。そのため、現行品にはない”漆黒の鏡面”が際立っています。
こちらは裏面の荷重がかかる部分に多数の”フィン”を装備したモデル。今となっては、補強という目的を越えて、未来への希望を共有できた時代へのノスタルジーさえ感じる一脚。1971〜79年のわずかな期間のみ製造された希少価値の高い個体は、脚元や側面にはところどころ、若干の使用感と擦れ跡はあるものの、トータルにはとてもコンディションの良い個体です。
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Size
W490xD590xH825/SH425mm
From
America
furniture chair