Price80,000円/税込88,000円
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Jena Glass(イエナガラス)は、1884年にドイツのイエナ地方で生まれ、約300度の耐熱温度と優れた耐久性は化学の実験などで使われていましたが、その優れた機能性を家庭用品としてデザイン、プロダクト化したのが、当時バウハウスにいた Wilhelm Wagenfeld (ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルド, 1900-1990年)。いわば工業製品をアート化するというエポックメイキングなことを成し遂げた人物だったわけです。
そのイエナガラス製品のアイコンともいえる”ティーポット”。今では入手困難となったこのポットについて、先ほど他界した永井敬ニ氏は『モダンデザインの秀作135:白磁陶器・透明ガラスのプロダクツ(鹿島出版)』の中でこう語っています。
「市井の職人と同様、生み出したものの後ろに隠れ、その価値を知らない人たちにも恩恵を与えている。おそらく彼は工業製品の生まれるプロセスの全般を熟知し、何事もなかったような顔をしている親方のような存在だったに違いない。」
まさに言い得て妙なヴァーゲンフェルド評です。
こちらは1931年にデザインされたオリジナル・ヴィンテージで、MoMAやメトロポリタン美術館などのコレクションに永久展示されています。ハンドル、注ぎ口、フタ、ストレーナー(茶漉し)のすべてが耐熱ガラスで構成されており、2サイズある中の1,5リッターと大きいサイズになります。
お湯を注いだ瞬間から、茶葉が開き、お茶の色がゆっくりと変わっていくプロセスそのものをアートのように目で楽しむことができます。
ストレーナー(茶漉し)の一部に小さな欠けがあります、それ以外はとても良いオリジナルなコンディションです。
状態を考慮したプライスです。
Size
Φ69/W135(ハンドル含む191)×H163mm
From
Germany
Wilhelm Wagenfeld ヴィルヘルム・ワーゲンフェルド WMF社