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1963年、フレデリシアにある市庁舎内装を手がけた際、ポール・ケアホルムは大理石の灰皿をデザインしました。そのサイズは"60x60x30cm,120kg"(!)という大きなものでしたが、製品化を望まれ、小型にして販売に踏み切りました。
長らく廃盤だったその灰皿が、先ごろARCHITETMADE社から復刻されました。
今回は久々の再入荷となります。
素材はグレイの御影石。研磨された内側は美しく艶やかな黒色に変化しています。こまかなディテールには確かなケアホルムの気配を感じます。フルーツやナッツなどのボウルとして、また彫刻的なオブジェとしても楽しんで頂ける作品です。
※使用されている素材の特質上、エッジ部分にいくつかの凹みが見られますこと、あらかじめご了承ください。
サイズ/15×15×6.7cm
シリアルナンバー付き
120411 poul kjaerholm pkboul