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1951年のミラノ、トリエンナーレに出品され、一躍世界のグラス・オブジェ界を瞠目させた「カンタレッリ」シリーズ。ヴィルカラが「自然」からインスパイアされた有機的なフォルムがふんだんに楽しめるアートオブジェは、ハンドメイドゆえ、ひとつとして同じ形状のものはありません。
"Kantarelli (カンタレッリ)" とはアンズタケのことなんだとか。
1947年から1959年までイッタラで生産されました。現在は受注生産となっていますが、この作品は裏面のサインにあるように1955年製作のオリジナルです。線彫りのラインの力強さは、当時の職人の技術の高さを示しています。
こちらは3サイズあるうちの、Mサイズ。
裏面に"TAPIO WIRKKALA IITTALA-55"とカットサイン。
残念ながら、裏面の一箇所にクラックがありますが、幸いにも、置いた時にはほとんど気になりません。
表面には経年相応の小さなスレがところどころにと、エッジにとても小さなキズもありますが風合い自体は損なわれておりません。
状態を考慮した価格設定です。
底面Φ3.6cm×高さ12.5cm
TAPIO WIRKKALA ウィルカラ 北欧 ガラス 110815 140808