Claus BonderupとTosten Thorupは、コペンハーゲンの王立芸術アカデミーを卒業し、デンマークで数々の建築を手がけたアーキテクトです。1969年に二人がデザインしたランプには、建築とデザインを同等なものとして扱うヴァーサタイルなスタイルを感じます。円錐形のランプには既視感があるものですが、二人がデザインしたフォルムには真似ができない、光と陰影を取り込んだ幾何学的な美しさを感じてしまいます。
直径は47cm。
真鍮素材の復刻品もありますが、こちらはデンマークの老舗照明メーカーFog & Mørup製作のヴィンテージです。表面が真鍮カラーに塗装されたメタルシェードは見た目よりも軽量で、すっきりとしたデザインで重すぎない存在感が絶妙です。

一部に小さな打ち傷があります( 写真6)。また、浅い擦り傷がいくつか見られますが、セッティングするとあまり目立つものではないと判断します。
口金サイズE26、Max45W相当の電球（LED電球も使用可能）をご準備下さい。

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