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サイズ/50×70cm(絵 44.5×59.6cm)
レイモン・サヴィニャックは、20世紀を代表するポスター作家として、日本でもお馴染みかもしれません。それまでのポスター様式にとらわれない、大胆でユーモラスな画風は、一目で「サヴィニャックだ!」とわかるほど独創的。フランスの有名な企業の広告を通して、たくさんの人々に親しまれてきました。
ところが、今回、ご紹介するのは商品名や、企業名がない、"DEFENSE D'AFFICHER"というテーマで「作品」として、1972年に発表されたもの。いわば、"グラフィカルなスローガン"とでもいえそうな、社会的メッセージ性が強いものばかり。その後、1994年に、全24作品のうちの8作品が、セリグラフで500部限定プリントされました。まだ存命だったサヴィニャック自身が鉛筆で直筆サインを入れています。今回ご紹介する5作品には、いずれも独特の「視覚的ギャグ」が凝縮された表現となっています。
70年代、茶の間にテレビジョンが登場し、茶の間が一変したのはフランスも同じ。瞬きを忘れたかのように、テレビに見入る親子3人に、青白いブラウン管のひかりが放射し、「アレアレ、みんな椅子になってしまいましたとさ」と、かなりブラックな場面。特筆すべきなのは、いつもの平面的な構成ではなく、三次元的奥行きを持たせているところ。色彩を含め、とても完成されたセンスを感じます。
500部限定作品
208/500
鉛筆で書かれた本人の直筆サイン入り
※フレーミングは参考画像、ポスターのみでの販売です。
Raymond Savignac "DEFENSE D'AFFICHER" レイモン サヴィニャック ポスター セリグラフ オリジナル 171104